何となく思いついたストーリー

会長です


前に即興で考えた戦争の普遍化を狙う組織の話をアリスにしましたが、



只今、超大作が完成いたしました。


ストーリー

男は独り、孤高の存在だった


男は一人で一国を陥落させ、男は一人で大量破壊兵器を破壊し、


男は一人で地球規模のウイルスを除去し、男は伝説となった



・・・何かメタルギアじみたストーリーですな



まず、戦争の普遍化を狙う組織が現れるのは前作と同じ。


だが、戦争に使われる兵器の全てを完全にコントロール出来る


その作戦が始まってしまった


元凶は一人


主人公は、元凶の命を絶つべく、一人で戦場に出向くのであった


軍事兵器を提供する会社も元を辿れば中核へ行きつく


産業の中核をコントロール出来るだけの大きな権力を持つ会社も多数あった


その数は６つ


しかし、この６つのどれにもその元凶は属していない


しかし、その６つの会社全てから直線状に交わる関係を持つ会社が一つだけあった


アルバキリ社


その社長代行兼副社長こそが、事実上のアルバキリの実権を持つ、


元凶　ヴィスアだったのだ


アルバキリ社は本来、医薬品や日用用具を扱っていた


ヴィスアはこれを隠れ蓑に使っていた


そして、ヴィスアは全ての中核を動かし、間接的に自分の手を触れずに全ての兵器製造の実権を握っていた


そして、主人公はそれを止めるために動き出すのであった



爆破予定の広場


ヴィスアは証拠が残らぬよう、兵器の受取場所を爆破するつもりだった


そこへ主人公が来た


ヴィスアは高台にいた


ヴィスア「私達は勝利したのだ！戦いの中からリスクを取り除き、私が全ての戦争をコントロールしてやる」


主人公「やめれ」


ヴィスア「俺たちは自由なのだ！同じ戦地に身を置く者なら分かるだろう、その偉大さが！」


主人公「ははは、笑えね」


ヴィスア「おっと・・・言葉が乱暴になったかね・・・一先ずさらばだ、同志」


主人公「冗談やめれ」


ヴィスア「爆破しろ」


２機の戦闘機がクロスしながら爆撃をしてくる


主人公「あわばばばば」


ヴィスア「奴はあれ位では死なんだろう」


ヴィスア兵「良いのですか？」


ヴィスア「構わん、ここで奴が死んではこの世界の意味がない」


的な


後は、高層ビル街で


高層ビルの屋上


ヴィスアが階段の方を見て立っていた


主人公が来る


ヴィスア「さらばだ」


主人公がヴィスアへ発砲するが、２機の戦闘機がクロスしながら丁度ヴィスアのいる所でクロスする


弾がはずれる


ヴィスアは右の戦闘機の下に付いた特殊な取っ手につかまっていた


主人公「俺から見て、右の戦闘機を撃て」


仲間「了解」


仲間はスナイパー銃の様な弾が爆発する銃を三脚に置いてビルの隙間から覗いていた


ヴィスアのしがみついている戦闘機が仲間に向かってミサイルを撃って来る


仲間がスナイパー銃でミサイルを撃ち落とす


ヴィスアの戦闘機が爆風の煙の中から近づいてくる


仲間が伏せると戦闘機が仲間の頭上を通過し、建物の中の物を破壊しながら突破


突破後に前方のビルにヴィスアの戦闘機が急接近し、


戦闘機から手を放し、ヴィスアがビルの窓にマシンガンを撃ち込んでビビを入れてからキックで突入し、


回転しながらスライディングし、同時に手で顔を抑え、同時に戦闘機がビルすれすれの所で


真上へ向いてジェットの風がビルに直撃し、顔を抑えてなかったらヴィスア涙目だったな～的な、そういう


そして、ビルの警報が鳴るとヴィスアがビルの窓から飛び降りる


するとさっき上昇して行った戦闘機が一回転して窓の下でスタンバイしており、


ヴィスアは戦闘機のコックピットの上に乗った


戦闘機はビルの部屋の中に警備員が来るのを確認すると


距離を取ってミサイルや機銃を乱射し、ビル大爆発


そしてさっきの２機目と合流し、ヴィスアを乗せた戦闘機２機は颯爽と逃げていった


アルバキリ社の社長室にさっきの感じで戦闘機から飛んで窓から突っ込む


ステンドグラスの窓一つだけの社長室にステンドグラスが割れて光がさす


ステンドグラスの横はバーとなっており、ヴィアスの突入と共にバーの棚の酒が落ちまくる


そしてさっきの回転スラーディングの体制のまま椅子に座って机に止まる


ヴィアスの仲間（幹部的な）が来て、


ヴィアスの超人的パワーの正体がパワードスーツだったことが明らかになり、


幹部が試しに二丁拳銃でヴィアスの胸や腹部を撃ちまくる


オートなので装弾するだけでリロード不要の拳銃だ


マガジンは服の到る所にあり、


コートの中に並べて１２個、袖の中に６個、腹部のベルトび４個、胸部のポケットに２個という徹底ぶり


ってか、この幹部考えんのが一番楽しかった


クールでブラック系の服を着てて、性格は冷静で社交的で凶暴、年は２０歳くらいで性別はどっちでもいい的な


乱射するとヴィスアが椅子から倒れ、なおも乱射し続け、最後にスーツ無い頭に銃弾を撃つが、


見事に避けられ、以後頭を狙い続けるが、頭に標準が合った頃にはもうそこには頭が無いという


ヴィスアのスピードに完敗し、マガジンが無くなって最後はヴィスアに袖の仕込み刃を首に突き付けられ降参。


こういう幹部好き


後は、最終決戦でヴィスアのパワードスーツの手の甲には機械物を自由に操れる反則の電磁波があるんだけど、


それをさっきの幹部に利用されて幹部の作った超電磁場域で


パワードスーツに電流が走るように利用されてヴィスア大ピンチ


しかも領域内ではスーツが脱げない


袖の仕込み刃も電動式なので、手動で無理やり出しても


まるでマジックナイフのように何かに当たると引っこむゆるゆる刃になってしまう


だが、最後に気合で域を出ると、直後に


幹部が指でヴィスアを指して「バーン」と言う


すると、ヴィスアのパワードスーツに電流が流れる


ヴィスアはスーツを破り捨てる


ヴィスアの目の前にいたのは主人公だった


スーツを脱いで幹部に邪魔されることも無くなった二人は戦い始める




・・・何かヴィスア主観だな・・・


まぁ、主人公もかっこいいところ有るのかも知れないが（作っといてそりゃねえよ）


では＾＾ノシ


しりとりワード


「イカ焼きそば」